11月も中旬になると北海道の高い山は雪、低い山でさえも紅葉は終わり夏山登山もほぼ終了となる。
このタイミングで今年7月にオープンしたばかりの国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」民族共生象徴空間に行って来ました。
感染防止のため完全予約性で人数制限あり。
ご当地の白老(しらおい)までは札幌から高速道路を使っても1.5時間と割と遠い。
ポロト湖畔に隣接した広すぎる敷地の中には、これまた広すぎる博物館。
展示物などはこれまでも各地の博物館などで見てきた民族衣装やチセ、踊りやムックリの演奏などと新たな発見は感じられなかった。
施設内にある各施設を見て回るには割と歩かなければならないのと個別に別料金が必要となる。
花壇にはなぜか笹が植えられているし…
千歳のアウトレットモール「レラ」、小樽の「マイカル小樽」などなどと同じ匂いを感じたのは私だけか…