晩秋のこの頃、手軽な登山と「ランチで一杯」的な組み合わせで余市へ。
頂白山はコースタイム1h20mと昼飯前に片付けるにはうってつけの山。
登山口となる仁木町のサクランボ山の上から入山。
車でもう少し入っても大丈夫そうだったが、高速後志道の倶知安側への延伸工事中の橋桁のところに駐車してスタート。
コースは頂上直下まで林道が続く。最後の10分くらいが登山みち。
頂上からは眼下に余市川と仁木町を見下ろし、まるで山城の天守閣から城下町を見下ろす気分になる。
帰りがけに西峰にも寄り道。標高480mとこちらの方が頂白山より20mほど高い。
晴れていれば羊蹄山が見えるだろうが、この日は雲の中。
降りだしそうな空模様のなか、急いで下山して予約してあるレストランに向かう。
昨年10月にオープンした余市駅前ホテルの1階のバルではワインと料理が楽しめる。
ランチはワンプレートで4種類の中から選べる。
写真は前菜プレート1500円。
ソムリエが料理に合うワインをおススメしてくれる。
まずは小樽ビール、そのあと三笠のシャルドネから余市の赤へ!
もちろんドライバーの私はノンアルで。
2杯も飲んだから帰り道の運転は酔っぱらったような気分でしたが…。